特許
J-GLOBAL ID:200903078543294084

ビデオデータのトリック再生の管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578992
公開番号(公開出願番号):特表2002-529024
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】単一チップの特定用途向け集積回路(12)は、ビデオ及びオーディオデータの自律的管理を行う。チップは、デジタルビデオデコーダ及び出力手段と、これらデジタルビデオコーダ及び出力手段を制御する中央処理手段とを備える。中央処理手段は、コマンドを受信し(78)、デコーダ及び出力手段によりデジタルビデオ及びオーディオデータの管理のための現在の再生状態を確立し、外部からの命令によらず、ビデオフィールド同期信号と現在の状態とに応答して(88)デジタルビデオデータをデコードして表示するか否か、以前にデコードしたデジタルビデオデータを繰り返し表示するか否か、及びデジタルビデオデータをデコードして出力する前にデジタルビデオデータをスキップするか否かを決定する。コマンドを中央処理手段に供給することにより、特定用途向け集積回路は、再生状態間を遷移し、デジタルビデオ及びオーディオデータに対する所望の再生を行う。
請求項(抜粋):
中央演算処理装置を備える単一チップの特定用途向け集積回路によりデジタルビデオ及びオーディオデータを自律的に管理するデータ処理方法において、 上記特定用途向け集積回路の中央演算処理装置においてコマンドを受信し、該特定用途向け集積回路によりデジタルビデオ及びオーディオデータの管理のための現在の再生状態を確立する受信ステップと、 外部からの命令によらず、ビデオフィールド同期信号と上記特定用途向け集積回路の現在の状態とに応じてデジタルビデオデータをデコードして表示するか否か、以前にデコードしたデジタルビデオデータを繰り返し表示するか否か、及びデジタルビデオデータをデコードして出力する前にデジタルビデオデータをスキップするか否かを決定する応答ステップと、 上記受信ステップ及び応答ステップを繰り返して再生状態間を遷移し、上記デジタルビデオ及びオーディオデータに対する所望の再生を行う繰り返しステップを有するデータ処理方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/93
FI (4件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 27/00 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 Z
Fターム (24件):
5C053FA22 ,  5C053FA23 ,  5C053GB04 ,  5C053HA21 ,  5C053JA21 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC08 ,  5D044CC09 ,  5D044DE32 ,  5D044FG18 ,  5D044FG23 ,  5D044GK12 ,  5D044HL02 ,  5D110AA21 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110DB05 ,  5D110DC02 ,  5D110EA02 ,  5D110EA14

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