特許
J-GLOBAL ID:200903078546198418
光ビーム初期捕捉方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307097
公開番号(公開出願番号):特開平6-160916
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 衛星間光通信に用いられる光ビームの初期捕捉方式に関し、2次元制御に対応できるようにする。【構成】 自衛星と目標衛星との推定軌道誤差、姿勢誤差、及び光アンテナの方位誤差を考慮して両衛星の視野が空間的にオーバラップするよう自己の捕捉視野及び2次元の初期捕捉範囲を定め、該捕捉視野の中心を、該初期捕捉範囲において目標衛星の推定軌道と速度から算出された該目標衛星との相対角速度を零とし且つ両衛星の捕捉視野を重なり合わせる所定の走査速度でラスタースキャンして捕捉する。
請求項(抜粋):
自衛星と目標衛星との推定軌道誤差、姿勢誤差、及び光アンテナの方位誤差を考慮して両衛星の視野が空間的にオーバラップするよう自己の捕捉視野及び2次元の初期捕捉範囲を定めるステップと、該捕捉視野の中心を、該初期捕捉範囲において目標衛星の推定軌道と速度から算出された該目標衛星との相対角速度を零とし且つ両衛星の捕捉視野を重なり合わせる所定の走査速度でラスタースキャンして捕捉することを特徴とした光ビーム初期捕捉方式。
IPC (4件):
G02F 1/33
, H04B 7/185
, H04B 10/10
, H04B 10/22
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