特許
J-GLOBAL ID:200903078546377274

運転量予測モデル構築装置、その方法および運転量予測モデル構築プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247231
公開番号(公開出願番号):特開2000-075903
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 予測精度に優れた予測モデルを容易かつ確実に構築することができる運転量予測モデル構築装置等を提供する。【解決手段】 運転量予測モデル構築装置10は、熱需要実績値記憶部12に記憶された熱供給プラント20の過去の熱需要実績値と、ヒューマン・インタフェース部13を介して入力された熱供給プラント20の熱需要に影響を及ぼす可能性がある複数種類の要因データとに基づいて、熱供給プラント20の熱需要と各種類の要因データとの相関関係を解析するとともに、この解析された相関関係に基づいて複数種類の要因データの中から熱供給プラント20の熱需要に関連する要因データを決定する入出力相関解析部1を備えている。また運転量予測モデル構築装置10は、入出力相関解析部1により決定された要因データを入力データとして熱供給プラント20の熱需要を予測するための予測モデルを構築する予測モデル構築部2を備えている。
請求項(抜粋):
プラントの過去の運転量実績値と、前記プラントの運転量に影響を及ぼす可能性がある複数種類の要因データとに基づいて、前記プラントの運転量と前記各種類の要因データとの相関関係を解析するとともに、この解析された相関関係に基づいて前記複数種類の要因データの中から前記プラントの運転量に関連する要因データを決定する入出力相関解析手段と、前記入出力相関解析手段により決定された要因データを入力データとして前記プラントの運転量を予測するための予測モデルを構築する予測モデル構築手段とを備えたことを特徴とする運転量予測モデル構築装置。
IPC (3件):
G05B 13/04 ,  G05B 13/02 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G05B 13/04 ,  G05B 13/02 E ,  G05B 23/02 G
Fターム (26件):
5H004GA30 ,  5H004GB01 ,  5H004GB06 ,  5H004GB07 ,  5H004GB08 ,  5H004JB07 ,  5H004JB23 ,  5H004KC08 ,  5H004KC12 ,  5H004KC23 ,  5H004KC26 ,  5H004KC28 ,  5H004KC38 ,  5H004KD01 ,  5H004KD31 ,  5H004KD65 ,  5H004KD67 ,  5H004MA05 ,  5H004MA40 ,  5H004MA49 ,  5H004MA50 ,  5H223AA02 ,  5H223AA11 ,  5H223BB01 ,  5H223FF05 ,  5H223FF06

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