特許
J-GLOBAL ID:200903078547687030

パルス波通電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310231
公開番号(公開出願番号):特開2001-129100
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 装置、特に電極の装着性を向上すると共にパルス波を頭部等に通電する際に、使用者に最適なパルス波の出力状態を自動的に設定でき、かつ多人数の使用者に対して同時にかつ異なるパルス波の出力状態で使用する。【解決手段】 所定のパターンのパルス波を耳元及び/又は手の甲に与え、脳を直接刺激することによって、脳の働きを活発にし、特に色盲に対して顕著な効果を得ることができる。このような、画期的な治療をシステム化することで、多人数の患者(使用者)に対して、それぞれ異なるパターンでのパルス波の供給ができ、迅速かつ的確な治療が可能となる。
請求項(抜粋):
人体にパルス波を通電するためのパルス波通電システムであって、パルス波信号を発生させるとともに、発生するパルス波信号の特性を周期的に変化させるパルス波出力制御手段と、このパルス波信号が供給される1対の電極手段とを備えてなり、この電極手段を人体の頭部に装着して人体にパルス波を通電してなるパルス波通電システム。
IPC (2件):
A61N 1/32 ,  A61N 1/04
FI (2件):
A61N 1/32 ,  A61N 1/04
Fターム (10件):
4C053BB05 ,  4C053BB07 ,  4C053BB23 ,  4C053BB36 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ05 ,  4C053JJ06 ,  4C053JJ21 ,  4C053JJ27
引用特許:
審査官引用 (4件)
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