特許
J-GLOBAL ID:200903078547789436

光デイスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200618
公開番号(公開出願番号):特開平6-020377
出願日: 1992年07月04日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えばコンパクトデイスクプレイヤ、ナビゲーシヨンシステム等を接続してデータを記録する車載用の光デイスク装置に関し、録音中にトラツクジヤンプが発生したり、イグニツシヨンキーがオフ操作された場合でも、データを連続して漏れなく記録し得るようにし、車載用等の携帯用に適用して使い勝手を向上する。【構成】本発明は、情報出力エラー又はトラツクジヤンプの少なくとも一方が発生すると、情報信号出力手段2及び情報信号記録手段6〜17を連動させて、それぞれ情報信号D1の出力及び記録を停止した後、情報出力エラー又はトラツクジヤンプの発生時点以前の情報信号から動作を再開する。また電源スイツチがオフ操作された後オン操作さた場合も同様に動作を立ち上げる。
請求項(抜粋):
所定の情報信号出力手段から出力される情報信号をデイスク状記録媒体に記録する光デイスク装置において、上記情報信号出力手段の情報出力エラーを検出するエラー検出手段と、上記情報信号をデータ圧縮して所定のバツフアメモリに蓄積した後、光ピツクアツプを駆動して所定の記録単位で上記デイスク状記録媒体に記録する情報信号記録手段と、上記光ピツクアツプのトラツクジヤンプを検出するトラツクジヤンプ検出手段と、上記エラー検出手段及び上記トラツクジヤンプ検出手段の検出結果に基づいて、上記情報信号出力手段及び上記情報信号記録手段の動作を制御する制御手段とを具え、上記情報信号出力手段は、上記情報出力エラー又は上記トラツクジヤンプの少なくとも一方が発生すると、上記情報信号の出力を停止した後、上記記録単位を基準にして上記情報出力エラー又は上記トラツクジヤンプの発生時点以前の上記情報信号から上記情報信号の出力を再開し、上記情報信号記録手段は、上記情報出力エラー又は上記トラツクジヤンプの少なくとも一方が発生すると、上記情報信号の記録を停止した後、上記情報信号出力手段と連動して、上記記録単位を基準にして上記情報出力エラー又は上記トラツクジヤンプの発生時点以前の上記情報信号の記録位置から上記情報信号の記録を再開することを特徴とする光デイスク装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 ,  B60R 11/02 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-103079

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