特許
J-GLOBAL ID:200903078548129553

メールボックスフィニッシャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255816
公開番号(公開出願番号):特開平8-119526
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】画像記録装置から排出された記録シートに対してステープリング処理等の後処理を施した後に、これを指定されたビントレイに格納するメールボックスフィニッシャにおいて、ステープラ等の後処理機器の退避機構を設けることなく記録シートの幅方向に沿って後処理を行うことができ、且つ、一のシート束に対して複数の後処理を重ねて行うことを可能とする。【構成】画像形成装置から排出された記録シートを収容する後処理トレイが、記録シートの収容を行うシート収容ステージ、ステープリング処理等の後処理が行われる後処理ステージ及びシート束の取り出しが行われるシート取出ステージに移動設定され、シート取出ステージにおいて後処理トレイから取り出されたシート束を指定されたビントレイに格納するように構成した。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出された記録シートを収容する後処理トレイを有し、この後処理トレイ上で整合されたシート束に後処理を施す後処理ステーションと、記録シートを格納する複数のビントレイを有し、画像記録装置から取り込まれたデータに基づいて上記後処理ステーションから取り出されたシート束を特定のビントレイに格納する多段収容ステーションとを備えたメールボックスフィニッシャにおいて、上記後処理トレイは、記録シートの収容を行うシート収容ステージ、上記後処理が行われる後処理ステージ及びシート束の取り出しが行われるシート取出ステージに移動設定されることを特徴とするメールボックスフィニッシャ。
IPC (3件):
B65H 37/04 ,  B65H 39/11 ,  G03G 15/00 530

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