特許
J-GLOBAL ID:200903078548454306

ダンプ採取方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272916
公開番号(公開出願番号):特開平5-108422
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 同じ障害のダンプ採取不可とすることにより、必要障害情報を、不要障害情報が上書きする事を防ぐことを目的とする。【構成】 保守、診断を行う為のSVP102を有するコンピュータシステム101において、SVP102には、障害内容を分類して分類コードを作成する分類手段103と、SVP102のプロセッサを利用して、固定ディスク105からフレキシブルディスク106へコピーすることにより障害情報の分類コードを記憶し、記憶した分類コードと一致した障害はダンプ採取しないようにする照合診断手段104が存在する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムの障害情報が書き込まれる記憶手段から、前記障害情報をダンプ採取するダンプ採取方式において、前記障害情報の内容が必要な情報か否かを判断して、不必要な情報である場合には、当該障害情報のダンプ採取を禁止することを特徴とするダンプ採取方式。

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