特許
J-GLOBAL ID:200903078550852092

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304426
公開番号(公開出願番号):特開2000-126408
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 可変入賞球装置への打玉の入賞に伴う賞球払出制御を迅速に行なえるようにするとともに、可変入賞球装置内に入賞した全入賞玉を検出するカウントスイッチ6a,6bを検出不能状態にする不正行為を防止する。【解決手段】 可変入賞球装置3内に入賞した全入賞玉を検出するカウントスイッチ6a,6bの検出出力に基づいて賞球払出制御を行なうようにし、カウントスイッチ6a,6bを引抜く等の検出不能状態にする不正行為が行なわれた場合に、可変入賞球装置3内に入賞した入賞玉による賞球払出が行なわれないようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置内へ入賞した全入賞玉を検出する全入賞玉検出手段と、該全入賞玉検出手段で検出された玉が進入可能な位置に設けられた特定領域に進入した玉を検出する特定玉検出手段と、予め定められた特定遊技状態の発生により前記可変入賞球装置を第1の状態に制御した後、前記全入賞玉検出手段により所定個数の入賞玉が検出された場合に前記可変入賞球装置を第2の状態にし、前記特定玉検出手段の検出出力があったことを条件として前記可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返し継続制御を実行可能な制御手段と、前記全入賞玉検出手段の検出出力に基づいて景品遊技媒体を払出したり得点を付与したりして遊技者に価値を付与する制御を行なう価値付与制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA32 ,  2C088BC31 ,  2C088BC37

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