特許
J-GLOBAL ID:200903078551610238

ダイポールアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114978
公開番号(公開出願番号):特開2003-309418
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 全長を大幅に短縮することができるコンパクトなダイポールアンテナを提供すること。【解決手段】 誘電体基板1の表裏両面に振り分けて配設される一対の放射導体2,3の各末端部にそれぞれ、給電点12,13に近い部分よりも幅広な幅広導体部2B,3Bを設ける。これにより、放射導体2,3のキャパシタンスが増大するので、所望の周波数に共振させるうえで必要となる放射導体2,3の長さを短縮できる。また、誘電体基板1による波長短縮効果も加味されるため、ダイポールアンテナの全長を大幅に短縮できる。
請求項(抜粋):
誘電体基板と、この誘電体基板の板面に設けられた一対の略同形状の放射導体と、これら一対の放射導体の互いに近接する側の端部に接続された給電線とを備え、前記一対の放射導体の前記端部とは逆側の末端部にそれぞれ、給電点に近い部分よりも幅広な幅広導体部を設けたことを特徴とするダイポールアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 9/28 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38
FI (3件):
H01Q 9/28 ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38
Fターム (4件):
5J046AA01 ,  5J046AA07 ,  5J046AB07 ,  5J046PA07

前のページに戻る