特許
J-GLOBAL ID:200903078554796197

剪断式破砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112769
公開番号(公開出願番号):特開2006-289251
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5に過大な負荷がかからないようにする機能を備えた剪断式破砕装置を提供する。【解決手段】回転軸の軸方向に複数の回転刃16を有した回転カッター8と固定刃7とを協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構5に破砕対象物を供給する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター8の回転軸9と平行でかつ、回転カッターの横方向に隣接して設けられたスクリュー17と該スクリューに螺旋状に取付けられた突条15及びスクリュー17の回転を制御する制御装置21とを有し、スクリュー17の回転制御によって破砕機構5に過大な負荷が生じるのを防止するようにしている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転刃を軸方向に並設し、破砕対象物を細断するようにした回転カッターを有する破砕機構と、該破砕機構に破砕対象物を供給補助する送り機構とを備え、該送り機構は、回転カッターの回転軸と平行でかつ、回転カッターの横方向に隣接して設けられ、外周に突条を螺旋状に有するスクリューと、破砕機構にかかる破砕負荷に応じてスクリューの回転を制御する制御装置とを有している剪断式破砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/24
FI (4件):
B02C18/14 B ,  B02C18/18 B ,  B02C18/22 ,  B02C18/24
Fターム (11件):
4D065CA16 ,  4D065CB02 ,  4D065CC01 ,  4D065DD08 ,  4D065DD18 ,  4D065EB20 ,  4D065ED03 ,  4D065ED27 ,  4D065EE07 ,  4D065EE13 ,  4D065EE15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 切粉搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-205953   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 工作機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-269387   出願人:佐藤大樹
  • アクリル系ゴム組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340649   出願人:電気化学工業株式会社

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