特許
J-GLOBAL ID:200903078554937661
2軸押出機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-277766
公開番号(公開出願番号):特開平9-117954
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 2軸押出機において、スクリュとバレル間の噛りを減少させるとともに、スクリュ及びバレルの寿命を延ばし且つ押出能力を向上し得るようにすること。【解決手段】 フィード部、混練部及び計量部からなる完全噛合形スクリュをバレル内に配設した2軸押出機において、混練部スクリュ11a,11bに少なくともその一部にニーディングディスク9a,9bを配設し、そのニーディングディスク9a,9b及び混練部スクリュ11a,11bの外径を混練部以外の部分のスクリュ外径より小径とした。
請求項(抜粋):
フィード部、混練部及び計量部からなる完全噛合形スクリュをバレル内に配設した2軸押出機において、上記混練部スクリュの少なくともその一部にニーディングディスクを配設するとともに、そのニーディングディスク及び混練部スクリュ外径を混練部以外の部分のスクリュ外径より小径としたことを特徴とする2軸押出機。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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