特許
J-GLOBAL ID:200903078559239067
プラズマディスプレイパネルの駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041536
公開番号(公開出願番号):特開平8-152865
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 プラズマディスプレイパネルの駆動にあたり、パネル1の容量CPの充放電時の無効電力を削減して省電力化を図るとともに、少ない部品点数で実現する駆動回路を提供することにある。【構成】 プラズマディスプレイパネル1の走査・維持電極間容量(パネル容量)CPに並列に接続され且つコイル8とFETスイッチ12,13および逆方向電流阻止用ダイオード10,11を組合せた充放電回路部2と、パネル容量CPの両端に接続される4個のスイッチ4〜7を備えた電圧クランプ部3とを有する。これらパネル容量CPとコイル8およびスイッチ12,13の直列回路とで並列共振回路を形成し、各スイッチ4〜7および12,13をスイッチ駆動入力IN1〜IN6で制御することにより、パネル容量CPの充放電を繰り返す。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの走査・維持電極間容量に並列に接続し、且つ前記走査・維持電極間容量の放電時に発生する共振電流で前記走査・維持電極間容量を逆極性に再充電する、コイルと複数のスイッチを組合せた充放電回路部と、前記走査・維持電極間容量の両端の電圧を電源電圧値および前記電源電圧値の逆極性値にクランプするために前記走査・維持電極間容量の両端および電源間にそれぞれ接続する4個のスイッチを少なくとも有し、前記走査・維持電極間容量および前記充放電回路部で並列共振回路を形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/28
, H04N 5/66 101
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