特許
J-GLOBAL ID:200903078560817384

動画像符号化方法及びその装置、並びに動画像符号化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144495
公開番号(公開出願番号):特開2000-333177
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 複数のエンコーダで符号化を行う際に、分割する領域の数とパイプラインの段数の両者を同時に減少させることができるため、領域の境界での量子化係数の差の制御を容易に行え、符号量制御パラメタのフィードッバック時間を短くし、符号化画像の画質を向上させることを目的とする。【解決手段】 動画像符号化装置であって、フレーム分割手段と原画像分配手段609と符号量制御情報交換手段613と複数個のパイプライン処理符号化手段605、608と符号再構成手段602より構成される動画像符号化装置であって、フレームの領域への分割とパイプライン処理を併用して符号化を行うものである。
請求項(抜粋):
複数個の符号化処理より構成される動画像符号化方法であって、フレームを複数の領域に分割し、それぞれの領域を複数個の符号化によってパイプライン処理を行って符号化を行い、フレームの領域への分割とパイプライン処理を併用した符号化を行うことを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/30 ,  H04N 1/19 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 7/133 Z ,  H04N 1/04 103 E ,  H04N 7/137 Z
Fターム (24件):
5C059KK13 ,  5C059KK14 ,  5C059LA01 ,  5C059MA01 ,  5C059MA23 ,  5C059MA27 ,  5C059MD02 ,  5C059NN01 ,  5C059PP07 ,  5C059PP25 ,  5C059RB02 ,  5C059RC16 ,  5C059RC19 ,  5C059RC24 ,  5C059RC28 ,  5C059SS11 ,  5C059TA16 ,  5C059TB04 ,  5C059TC18 ,  5C059UA02 ,  5C072BA03 ,  5C072RA06 ,  5C072UA06 ,  5C072UA20

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