特許
J-GLOBAL ID:200903078562424614
自動車のステアリング支持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285411
公開番号(公開出願番号):特開平10-129501
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングコラムの取付作業性の向上を図る。【解決手段】 ステアリングメンバ1に接合したマウントブラケット2のロア部3の取付面13を、該ロア部3の前端部を下向きに曲折して車室後方向けて傾斜成形する一方、ステアリングコラム6のロアブラケット22の取付面24を前記取付面13に合わせて傾斜成形することにより、これら取付面13,24をインストルメントパネル5の下縁後方から目視確認できると共に、該インストルメントパネル5の下縁後方の広いスペースで締結作業することができる。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの内側に車幅方向に配設したステアリングメンバに、マウントブラケットを前後方向に張り出してステアリングコラムの配設角度に合わせて傾斜配設し、ステアリングコラムの下側部に配設したロアブラケットをマウントブラケットの前方に張り出したロア部に締結固定すると共に、ステアリングコラムの上側部に配設したアッパブラケットをマウントブラケットの後方に張り出したアッパ部に締結固定するようにした構造において、前記マウントブラケットのロア部の取付面を、該ロア部の前端部を下向きに曲折して車室後方に向けて傾斜成形する一方、ステアリングコラムのロアブラケットの取付面を前記ロア部の取付面に合わせて傾斜成形したことを特徴とする自動車のステアリング支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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