特許
J-GLOBAL ID:200903078562428806
生体試料をアッセイするためにラマン活性プローブ構築物を使用するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-547605
公開番号(公開出願番号):特表2007-524087
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
体液中のタンパク質含有分析物などの生体試料中の分析物を検出するためのラマン活性またはSERS活性プローブ構築物を使用する種々の方法が提供される。本発明の方法が、試料中のタンパク質含有分析物または断片のアミノ酸組成についての情報を提供できるように、ラマン活性構築物におけるプローブ部分は、生体試料中の特定の公知の分析物に結合し、同定するように選択されるか、またはプローブ部分は、一定のアミノ酸に共通に見いだされる官能基と化学的に相互作用するようにデザインされる。患者試料のタンパク質プロフィールを作製することができるように、場合によっては、ラマン活性またはSERS活性プローブ構築物は、本発明の方法に使用したときに、特定のタンパク質含有分析物またはこのような分析物の型を同定することができる。ラマンのデータベースまたは正常な試料のSERSスペクトルと比較したときに、開示された方法を使用して患者の疾病状態を同定することができる。
請求項(抜粋):
固体ゲルおよび、分析物に特異的に結合する付着されたプローブを持つ1つまたは複数のSERS増強ナノ粒子とを含む固体ゲルマトリックス。
IPC (8件):
G01N 33/543
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 21/78
, G01N 27/447
, G01N 21/64
, G01N 21/65
, G01N 21/27
FI (12件):
G01N33/543 541Z
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/53 D
, G01N21/78 Z
, G01N27/26 315F
, G01N27/26 315H
, G01N27/26 325A
, G01N27/26 315G
, G01N21/64 Z
, G01N21/65
, G01N21/27 C
Fターム (42件):
2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043EA03
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043JA02
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA03
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054EA10
, 2G059BB12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE03
, 2G059EE04
, 2G059EE07
, 2G059EE10
, 2G059FF03
, 2G059FF12
, 2G059HH01
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA13
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QX01
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