特許
J-GLOBAL ID:200903078562616238

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045681
公開番号(公開出願番号):特開平6-083095
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。【効果】本発明の画像形成方法によると、低温定着が可能となり感光体の寿命を延ばすことができ、トナーと感光体との離型性の向上により転写効率が非常に良くなり回収トナーの保存スペースが不要になった。またこれらにより、マシンの小型化及び低価格化が可能となった。
請求項(抜粋):
感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 5/147 502 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 15/20 ,  G03G 21/00 118

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