特許
J-GLOBAL ID:200903078563610136

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271235
公開番号(公開出願番号):特開平8-137804
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 入力画面を統合し、入力途中でデータ入力対象としているアプリケーションの変更の容易化、データの有効利用を図る。【構成】 ROM等の記憶手段3には2種類以上のアプリケーションプログラムを格納している。各アプリケーションモードは各々に応じた入力項目が存在し、それをRAM等の記憶手段2に各々のアプリケーションモードに応じた記憶態様で記憶する。各アプリケーションモードでは入力したデータを呼び出す呼び出し手段、呼び出されたデータを修正する修正手段、呼び出されたり修正中のデータ或いは入力中のデータを表示手段に表示させる機能を有する。入力/修正手段の動作中に入力項目の設定を変更することにより、他のアプリケーションの入力または修正手段の動作状態にモードが切り替わり、元のアプリケーションモードのデータを新しいアプリケーションモードのデータとして活用する。
請求項(抜粋):
データを入力するための入力手段と、該入力手段により入力されたデータを記憶する第1の記憶手段と、プログラムを記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に入力されたデータを呼び出す呼び出し手段と、該呼び出し手段により呼び出されたデータを修正する修正手段と、呼び出された修正中のデータ或いは入力中のデータを表示する表示手段と、前記各手段を制御する制御手段とを有する情報処理装置において、前記第2の記憶手段に記憶されたプログラムによって、前記入力手段の入力方法として2種類以上のアプリケーションモードを有し、各々のアプリケーションモードに応じた入力項目が存在し、該入力項目を前記第1の記憶手段に各々のアプリケーションモードに応じた記憶態様で記憶し、更に、一つのアプリケーションモードにおいて入力中或いは修正中に他のアプリケーションモードに移るモード切替手段を有し、モードが切り替わると同時に元のアプリケーションモードのデータを新しいアプリケーションモードのデータとして活用することを特徴とした情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/02 355 ,  G06F 15/02 335

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