特許
J-GLOBAL ID:200903078565380073

防振ハンガと該防振ハンガに使用する防振部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363092
公開番号(公開出願番号):特開2002-168289
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 手間が掛からずに製造する事が出来、美感面についても優れた防振ハンガを開発することにある。【解決手段】 支持部材(9)から吊された上側吊持材(4)と被吊持材(6)を吊持している下側吊持材(5)とを連結するハウジング(10)に配設される防振部材(1)であって、(a)前記ハウジング(10)の内、前記上側吊持材(4)を取り付ける上側吊持材取付部(10c)或いは前記下側吊持材(5)を取り付ける下側吊持材取付部(10d)の少なくとも一方に取着される取着端部(2g)を有し、前記取着端部(2g)と反対側の端部に開口縁部(2f)が内側に突出した凹部(2e)が形成された弾性部材(2)と、(b)吊持材(4)(5)の先端に係止されるものであって、前記凹部(2e)内に嵌め込まれた座金(3)とから構成されている事を特徴とする。
請求項(抜粋):
支持部材から吊された上側吊持材と被吊持材を吊持している下側吊持材とを連結するハウジングに配設される防振部材であって、(1) 前記ハウジングの内、前記上側吊持材を取り付ける上側吊持材取付部或いは前記下側吊持材を取り付ける下側吊持材取付部の少なくとも一方に取着される取着端部を有し、前記取着端部と反対側の端部に開口縁部が内側に突出した凹部が形成された弾性部材と、(2) 吊持材の先端が係止されるものであって、前記凹部内に嵌め込まれた座金とから構成されていることを特徴とする防振ハンガ用の防振部材。
Fターム (5件):
3J048AA01 ,  3J048BA05 ,  3J048BA21 ,  3J048DA03 ,  3J048EA38

前のページに戻る