特許
J-GLOBAL ID:200903078566546455
液晶表示素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160740
公開番号(公開出願番号):特開平5-011257
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 湾曲形状の使用が可能で、接着剤などの不純物の混入がなく、信頼性の高い液晶表示素子を得る。【構成】 少なくとも一方に熱可塑性高分子フィルム基板を用いた液晶表示素子の製造方法。ヒータ付きカッターを用いて、切断と同時に熱溶着により、基板同志を封着する。
請求項(抜粋):
電極及び配向層を形成した2枚の基板のうち、少なくとも一方の基板を熱可塑性高分子基板とし、前記2枚の基板を前記配向層が対向するように配置する工程と、前記2枚の基板の少なくとも一方の配向層表面に間隙材を分布配置し、これら2枚の基板を配向層が対向するように重ね合わせる工程と、前記熱可塑性高分子基板を切断すると同時に、他方の基板と一部を除いて溶着することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
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