特許
J-GLOBAL ID:200903078567189630
アクチュエータの動作限確認装置および動作限確認方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227704
公開番号(公開出願番号):特開2007-040920
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 アクチュエータにより動作される動作対象物の移動位置をセンサおよびリード線を用いることなく確認するアクチュエータの動作限確認装置を提供する。【解決手段】 教示モード時において正常時における戻り限位置および出限位置にある複数のワーク把持部16をモニタカメラ2により撮影した映像から得た基準位置パターン若しくは基準姿勢パターンを予め記憶して備え、検知モード時における複数のワーク把持部16の戻り限位置若しくは出限位置をモニタカメラ2により撮像した映像から得た実位置パターン若しくは実姿勢パターンと前記教示モード時に記憶した基準位置パターン若しくは基準姿勢パターンとを比較し、ワーク把持部16の動作が正常か否かを判定するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクチュエータにより戻り限位置と出限位置との間で動作される複数のワーク把持部を撮影するモニタカメラと、
前記モニタカメラの映像から複数のワーク把持部の位置若しくは姿勢を判定するコントローラとを備え、
前記コントローラは、教示モード時において正常時における戻り限位置および出限位置にある複数のワーク把持部をモニタカメラにより撮影した映像から得た基準位置パターン若しくは基準姿勢パターンを予め記憶し、検知モード時において複数のワーク把持部の戻り限位置若しくは出限位置をモニタカメラにより撮像した映像から得た実位置パターン若しくは実姿勢パターンと前記教示モード時に記憶した基準位置パターン若しくは基準姿勢パターンとを比較し、ワーク把持部の動作が正常か否かを判定することを特徴とするアクチュエータの動作限確認装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2F065AA01
, 2F065BB27
, 2F065DD16
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065QQ04
, 2F065QQ23
, 2F065QQ39
引用特許:
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