特許
J-GLOBAL ID:200903078567396520

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148701
公開番号(公開出願番号):特開2000-334109
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 極力余計な製造コストをかけることなく、遊技場側が随時演出態様を変更設定することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機の電源投入後一定時間内に玉を始動入賞口に1つ投入すると遊技制御基板から表示制御基板に対して特別図柄変動開始コマンドが送信されて始動入賞(A)が記憶され(S751a)、続いて玉を1つ通過ゲートに投入すると普通図柄変動開始コマンドが送信されてゲート通過(B)が2つ記憶され(S731a)、記憶内容がABとなった場合には、表示制御基板の表示制御用CPUは可変表示装置に登場させるキャラクタをキャラクタAに設定する(S734a)。その後さらに玉を1つ通過ゲートに投入し記憶内容がABBとなった場合には、表示制御用CPUはキャラクタBに変更設定する(S736a)。
請求項(抜粋):
状態が変化可能な特別遊技装置を有し、所定の特別遊技条件の成立に応じて行なわれる該特別遊技装置による特別遊技の結果が所定の態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段と別体に設けられ、遊技状態に応じて前記遊技制御手段から出力される指令情報に対応する演出制御を行なう演出制御手段と、遊技に関わる制御のために用いられ遊技媒体の通過を検出する検出手段とを含み、前記演出制御手段は、遊技状態に対応する演出態様を予め記憶している複数種類の中から選択して設定する演出態様設定手段を含み、該演出態様設定手段は、所定の設定可能条件が成立している期間内において、前記検出手段での検出に起因して前記遊技制御手段から出力される指令情報の受信状態に応じて遊技に用いる演出態様の種類を設定することを特徴とする、遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BA30 ,  2C088BC45 ,  2C088CA31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334238   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110530   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334238   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110530   出願人:株式会社三共

前のページに戻る