特許
J-GLOBAL ID:200903078567557787

哺乳動物中の発光複合体の非侵襲的局在化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218983
公開番号(公開出願番号):特開2003-159081
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 哺乳動物などの生体内の病原体とその他の物体を検出し、位置決めし、追跡するための非侵襲的方法を提供すること。【解決手段】 生きている非ヒト哺乳類対象中の異種遺伝子の発現を検出するための非侵襲的方法であって、該方法が、以下:導入遺伝子を含む細胞を有する非ヒト哺乳類対象を提供する工程であって、ここで、(i)該導入遺伝子が、生物発光タンパク質または蛍光発生タンパク質をコードする異種遺伝子を含み、そして(ii)該対象は、不透明な組織を含む、工程;および不透明な組織を貫通する光子放射を光検出装置を用いて測定することによって、該異種遺伝子の発現を検出する工程であって、ここで、該細胞による該異種遺伝子の発現が許容される状況下に該対象が維持される、工程、を含む、方法。
請求項(抜粋):
生きている非ヒト哺乳類対象中の異種遺伝子の発現を検出するための非侵襲的方法であって、該方法が、以下:導入遺伝子を含む細胞を有する非ヒト哺乳類対象を提供する工程であって、ここで、(i)該導入遺伝子が、生物発光タンパク質または蛍光発生タンパク質をコードする異種遺伝子を含み、そして(ii)該対象は、不透明な組織を含む、工程;および不透明な組織を貫通する光子放射を光検出装置を用いて測定することによって、該異種遺伝子の発現を検出する工程であって、ここで、該細胞による該異種遺伝子の発現が許容される状況下に該対象が維持される、工程、を含む、方法。
IPC (7件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/50 ,  G06T 1/00 295 ,  G06T 3/00 300
FI (7件):
C12Q 1/02 ,  G01N 33/48 N ,  G01N 33/483 C ,  G01N 33/50 P ,  G06T 1/00 295 ,  G06T 3/00 300 ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (28件):
2G045AA29 ,  2G045BB01 ,  2G045BB14 ,  2G045BB20 ,  2G045BB29 ,  2G045BB51 ,  2G045CB01 ,  2G045CB17 ,  2G045FB12 ,  2G045GC15 ,  4B024AA11 ,  4B024CA03 ,  4B024DA05 ,  4B024EA04 ,  4B024GA14 ,  4B024HA13 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ22 ,  4B063QR77 ,  4B063QS05 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  5B057AA10 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CE08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-501862

前のページに戻る