特許
J-GLOBAL ID:200903078574251472

除排雪に関連する情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028786
公開番号(公開出願番号):特開2003-228791
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】除排雪作業において高齢者や障害者等の雪弱者に対する配慮が適切な形で行われるようにするための情報処理技術を提供する。【解決手段】登録された雪弱者の位置情報に基づき、雪弱者以外の理由にて除排雪の必要性を表すデータ(例えば重点パトロール地点記号□や除雪苦情地点記号×や排雪苦情地点記号△)を生成するステップと、除排雪計画に関係する者の端末からの要求に応じて、上記除排雪の必要性を表すデータを含む地図情報(図18)を送信する地図情報送信ステップとを含む。このようにすることにより、雪弱者であることを明示せずに除排雪計画に関係する者に除排雪の必要性を提示することができるようになる。雪弱者であることが明示されると防犯上問題が生じてしまう場合もあるためである。
請求項(抜粋):
登録された雪弱者の位置情報に基づき、雪弱者以外の理由にて除排雪の必要性を表すデータを生成し、記憶装置に格納するステップと、除排雪計画に関係する者の端末からの要求に応じて、前記除排雪の必要性を表すデータを含む地図情報を送信する地図情報送信ステップと、を含む除排雪に関連する情報処理方法。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G06F 17/60 154 ,  G08G 1/09
FI (3件):
G08G 1/00 J ,  G06F 17/60 154 ,  G08G 1/09 P
Fターム (9件):
5H180AA20 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180EE13 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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