特許
J-GLOBAL ID:200903078575566787

折り畳み式のマットレス兼用安楽座椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279315
公開番号(公開出願番号):特開2002-125788
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 マットレスタイプのベッドを折り畳んで肘掛けの付き安楽椅子またはソファーに変形して使うことができるように構成した折り畳みマットレス兼用安楽座椅子を提供する。【解決手段】 複数の単位体の中で1個の単位体を内部部材と外郭部材に分割形成して、前記内部部材を前記外郭部材の断面梯形状の背もたれ支持部上に回動自在に積層させることによって、背もたれと肘掛けが形成される安楽椅子において、前記単位体を厚さ約20cm以下の単位体A、Bとし、この中で1個の単位体Aの内部部材を2個以上の背もたれ用部材に分割し、これらの部材を約65 ゚以下の傾斜面を有する断面梯形状の背もたれ支持部上に順に折り畳み積層させて背もたれを形成することによって、座板として機能する前記単位体Bと共に座式形態の安楽座椅子またはソファーに変形ができるように構成したことを特徴とする折り畳み式のマットレス兼用安楽座椅子。
請求項(抜粋):
複数の単位体の中で1個の単位体を内部部材と外郭部材に分割形成して、前記内部部材を前記外郭部材の断面梯形状の背もたれ支持部上に回動自在に積層させることによって、背もたれと肘掛けが形成される安楽椅子において、前記単位体を厚さ約20cm以下の単位体A、Bとし、この中で1個の単位体Aの内部部材を2個以上の背もたれ用部材に分割し、これらの部材を約65 ゚以下の傾斜面を有する断面梯形状の背もたれ支持部上に順に折り畳み積層させて背もたれを形成することによって、座板として機能する前記単位体Bと共に座式形態の安楽座椅子またはソファーに変形ができるように構成したことを特徴とする折り畳み式のマットレス兼用安楽座椅子。
IPC (4件):
A47C 3/16 ,  A47C 5/00 ,  A47C 17/04 ,  A47C 27/00
FI (4件):
A47C 3/16 ,  A47C 5/00 Z ,  A47C 17/04 Z ,  A47C 27/00 R
Fターム (5件):
3B091CA01 ,  3B091CA04 ,  3B091CA10 ,  3B091CA11 ,  3B096AC06

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