特許
J-GLOBAL ID:200903078580119977

廃インク吸収体、予備吐受け機構、インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121515
公開番号(公開出願番号):特開2002-001997
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のインクジェット記録装置においては、予備吐出により滴下されたインクを吸収する廃インク吸収体を含む、廃インクを受ける予備吐受けは、インクミストの気流を制御していないために、予備吐口からのインクミストの噴き上がりや予備吐口と廃インク吸収体の隙間から流れ広がるインクミストによって起こる機内汚れが耐久枚数と合わせて蓄積されていくのが、大きな問題となっている。【解決手段】 予備吐出によってインク滴と衝突する廃インク吸収体において、密度が粗な材質を用いた。
請求項(抜粋):
予備吐出によってインク滴と衝突する廃インク吸収体において、密度が粗な材質を用いたことを特徴とする廃インク吸収体。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (9件):
2C056EA27 ,  2C056EC24 ,  2C056EC31 ,  2C056EC41 ,  2C056EC42 ,  2C056EC54 ,  2C056FA10 ,  2C056JC11 ,  2C056JC23

前のページに戻る