特許
J-GLOBAL ID:200903078583611872
パチンコ機の球排出制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186586
公開番号(公開出願番号):特開平5-023425
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤の制御ユニットと球排出装置の制御ユニットとの間を一方向の通信手段にて接続することにより、遊技盤の制御ユニットへの信号の返送を利用する不正制御の可能性を排除すると共に、賞球数信号の授受の信頼性を高める。【構成】 入賞球払出し機構内の待機球を検出する入賞球検出手段Aと、その球有りの検出時に設定賞球数をシリアルデータに変換して同期信号に併せて連送するデータ送信制御手段Bと、これらの入力信号に基づいてシリアルデータから賞球数を読み取るデータ受信制御手段Cと、読取りデータの賞球数に応じて球排出装置の作動を制御する排出制御手段Dと、賞球の排出終了毎に1個ずつ入賞球を排出するように払出し機構の作動を制御する入賞球払出し制御手段Eと、入賞球検出手段の球無し検出時にデータ送信を停止する送信終了手段Fを備える。
請求項(抜粋):
入賞球払出し機構内の待機球を検出する入賞球検出手段と、その球有りの検出時に設定賞球数をシリアルデータに変換して同期信号に併せて連送するデータ送信制御手段と、これらの入力信号に基づいてシリアルデータから賞球数を読み取るデータ受信制御手段と、読取りデータの賞球数に応じて球排出装置の作動を制御する排出制御手段と、賞球の排出終了毎に1個ずつ入賞球を排出するように払出し機構の作動を制御する入賞球払出し制御手段と、入賞球検出手段の球無し検出時にデータ送信を停止する送信終了手段を備えることを特徴とするパチンコ機の球排出制御装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 325
, A63F 7/02 332
引用特許:
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