特許
J-GLOBAL ID:200903078585056264

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188708
公開番号(公開出願番号):特開平7-023565
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 交流入力スイッチング電源において、簡単な構成で高力率で、瞬断保持時間の長いスイッチング電源を提供することを目的とする。【構成】 交流電源19に接続された全波整流器20の出力端子間にトランスの1次巻線30でスイッチ素子34の直列回路を接続し、該トランスの2次巻線31に整流平滑回路35を介して負荷40を接続し、また、その出力電圧を検出して、既定の電圧になるようにスイッチ素子34を制御する制御回路41を有するスイッチング電源において、該トランスの3次巻線32を整流回路25を介して平滑コンデンサ27に接続し、該平滑コンデンサ27の一方の端子をダイオ-ド28を介して該トランスの4次巻線33の一方の端子に接続し、該平滑コンデンサ27の他方の端子は、該全波整流器20の出力端子のマイナス側に接続し、該トランスの4次巻線33の他方の端子は、該全波整流器20の出力端子のプラス側に接続する。
請求項(抜粋):
交流電源に接続された全波整流器の出力端子間にトランスの1次巻線とスイッチ素子の直列回路を接続し、該トランスの2次巻線に整流平滑回路を接続し、該整流平滑回路の出力端子間に接続された負荷に電力を供給すると同時に該整流平滑回路の出力電圧を検出して既定の電圧になるように該スイッチ素子を制御する制御回路を有するスイッチング電源において該トランスの3次巻線を整流回路の入力端子間に接続し、該整流回路の出力端子間に、平滑コンデンサを接続し該平滑コンデンサの一方の端子を、ダイオ-ドを介して、該トランスの4次巻線の一方の端子に接続し、該平滑コンデンサの他方の端子は、該全波整流器の出力端子のマイナス側に接続し、該トランスの4次巻線の他方の端子は、該全波整流器の出力端子のプラス側に接続することを特徴とするスイッチング電源。
IPC (5件):
H02M 7/217 ,  H02M 1/00 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/48

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