特許
J-GLOBAL ID:200903078586529476
加湿器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085263
公開番号(公開出願番号):特開平6-026677
出願日: 1988年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】液体を霧化するための振動子23を有するチャンバー27に向って送風用ファン33により送風される空気流を、上記チャンバー27にさらに向う第1の空気流と、振動子23の発振ユニットおよびファン駆動モータ34が共通に配置された内部空間53に向う第2の空気流とに分流し、第2の空気流は少くとも上記発振ユニットを空冷してから外部に放出されるようにした。【効果】振動子の発振ユニットが過熱したり湿気を帯びたりするのを効果的に防止することができ、また、上記発振ユニットおよびファン駆動モータが共通に配置された内部空間に少くとも上記発振ユニットを空冷するために導入される空気流中に混入される塵埃が、液体の霧と空気流とを混合させて生成される混合気体中に混入されるのを効果的に防止することができる。
請求項(抜粋):
液体を霧化して液体の霧を発生するための振動子を有するチャンバーと、上記液体の霧と混合される空気を上記チャンバーに供給するための送風用ファンと、上記送風用ファンおよび上記チャンバーとは隔離された内部空間に配置され、上記送風用ファンを回転駆動するためのファン駆動モータと、上記内部空間に上記ファン駆動モータと共に配置され、上記振動子を振動させるための発振ユニットと、上記送風用ファンにより上記チャンバーに向って送風される空気流を上記チャンバーにさらに向う第1の空気流と上記内部空間に向う第2の空気流とに分流する空気分流手段とをそれぞれ具備し、上記第2の空気流は、上記内部空間に導入されて少くとも上記発振ユニットを空冷してから外部に放出されるように構成したことを特徴とする加湿器。
IPC (3件):
F24F 6/12 101
, B05B 17/06
, F24F 6/00
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