特許
J-GLOBAL ID:200903078587568360

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019519
公開番号(公開出願番号):特開2004-160434
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】処理槽内で生成される臭気が処理槽外に排出されないとともに臭気成分の有機物を溶存する水が排水されず、また、凝集器のサイズが過大となるのを防止する生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】生ごみを処理槽1内にて微生物を含有する処理材2と混合して処理する生ごみ処理装置3である。処理槽1内の気体が内部を流れる経路の両端部をそれぞれ処理槽1内に連通して密閉循環経路4を形成した。密閉循環経路4の途中に上流側より順に排気ファン41、脱臭器42、凝集器5、再加熱部43を設けた。前記凝集器5で結露した水を排水する排水部44を設けを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生ごみを処理槽内にて微生物を含有する処理材と混合して処理する生ごみ処理装置において、処理槽内の気体が内部を流れる経路の両端部をそれぞれ処理槽内に連通して密閉循環経路を形成し、この密閉循環経路の途中に上流側より順に排気ファン、脱臭器、凝集器、再加熱部を設けるとともに、前記凝集器で結露した水を排水する排水部を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B3/00 ,  B01D53/26 ,  C12M1/00
FI (3件):
B09B3/00 D ,  B01D53/26 A ,  C12M1/00 H
Fターム (19件):
4B029AA03 ,  4B029BB02 ,  4B029CC02 ,  4B029EA20 ,  4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB31 ,  4D004CB44 ,  4D004CC07 ,  4D004CC08 ,  4D052AA00 ,  4D052BA02 ,  4D052BA06 ,  4D052BB04 ,  4D052FA05

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