特許
J-GLOBAL ID:200903078588139683

ガラス製造法およびガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023966
公開番号(公開出願番号):特開2004-231490
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】従来の多孔質ガラス製造工程とほぼ同じ設備、手間を活用して容易に製造することができ、緑化用に使用される場合には肥料分の保持機能を有し、また、重金属含有部分の埋設にかかる場合には重金属の吸着機能を有するような機能性を付加したガラスを提供する。【解決手段】粉末乃至粒状ガラスにソーダ分とアルミニウム分を含む粉末を混合し、600°Cから1000°C程度に加熱することにより該ガラス表面の少なくとも一部にアルミノシリケート系ゼオライトを形成する。また、廃ガラス粉末に発泡剤とソーダ分並びにアルミニウム分を含む粉末を加えて600°Cから1000°C程度に加熱することにより、表面にゼオライトを有した多孔質のガラスを製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉末乃至粒状のガラスにソーダ分とアルミニウム分とを含む粉末を混合し、加熱することにより該ガラス表面の少なくとも一部にアルミノシリケート系ゼオライトを形成することを特徴とするガラス製造法。
IPC (3件):
C03C14/00 ,  B09B3/00 ,  C01B39/02
FI (3件):
C03C14/00 ,  C01B39/02 ,  B09B3/00 304J
Fターム (36件):
4D004AA18 ,  4D004BA06 ,  4D004CA15 ,  4D004CA34 ,  4D004CC11 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4G062AA10 ,  4G062AA12 ,  4G062AA13 ,  4G062BB06 ,  4G062MM13 ,  4G062MM17 ,  4G062NN32 ,  4G062NN34 ,  4G062NN40 ,  4G066AA20A ,  4G066AA61B ,  4G066AA71B ,  4G066AA75A ,  4G066CA10 ,  4G066CA46 ,  4G066DA07 ,  4G066FA03 ,  4G066FA22 ,  4G066FA34 ,  4G073BA04 ,  4G073BA53 ,  4G073BA57 ,  4G073CB10 ,  4G073CZ01 ,  4G073FB19 ,  4G073FB21 ,  4G073FB24 ,  4G073FC25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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