特許
J-GLOBAL ID:200903078589519390

パイラーオーガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277682
公開番号(公開出願番号):特開2001-098548
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 螺旋状のドリルで先行掘を行ってから、矢板を圧入するような工法が採られているが、大がかりな機械を使用せずに簡単に先行掘を行う。【解決手段】 オーガーモータ14とスイベル15とが基台33に設けられ、この基台33を鋼矢板11の上端部に着脱自在に取り付けるチャック装置32が基台33に備えられ、スイベル15にロッド31が連結し、ロッド31は鋼矢板11の下端まで伸び、下端部が固定バンド21で回転可能に鋼矢板11に軸支され、ロッド31の下端に回転刃物19が取り付けられ、オーガーモータ14やロッド17や回転刃物19を上下方向に昇降させる昇降装置40を備えている。
請求項(抜粋):
オーガーモータが基台に設けられ、この基台を鋼矢板の上端部に着脱自在に取り付けるチャック装置を備え、前記オーガーモータに直接又は間接にロッドが連結し、このロッドは鋼矢板の下端まで伸び、下端部が固定バンドで回転可能に鋼矢板に軸支され、ロッドの下端に掘削用の刃物が取り付けられていることを特徴とするパイラーオーガー。
IPC (3件):
E02D 7/00 ,  E02D 7/20 ,  E02D 7/24
FI (3件):
E02D 7/00 Z ,  E02D 7/20 ,  E02D 7/24
Fターム (8件):
2D050AA12 ,  2D050CB02 ,  2D050CB08 ,  2D050CB22 ,  2D050CB43 ,  2D050EE04 ,  2D050EE10 ,  2D050EE13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-055205
  • 特開昭54-007704
  • 特開平1-312121

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