特許
J-GLOBAL ID:200903078589609730
映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064347
公開番号(公開出願番号):特開平5-268547
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 眼鏡を外して眼鏡型の映像表示装置を顔面に装着した場合に、一対の接眼レンズにより拡大した映像を見ることができると共に、外の回りの様子もはっきりと見れるようにする。【構成】 眼鏡部をなす装置本体10の前枠11の上面の左右両側に一対の孔部16,16を形成してある。一対の孔部16,16には、前枠11の前面に配置されたハーフ・ミラーと略平行になるように眼鏡レンズを嵌め込んだ一対のレンズ枠17,17を着脱自在に嵌合してある。これにより、一対の接眼レンズ36,36を覗くと、一対の液晶パネルの映像が拡大されて見え、裏パネル13の一対の透明部分14,14を覗くと、一対の眼鏡レンズを通して外部の様子がはっきりと見える。
請求項(抜粋):
装置本体内に備えられた一対の映像表示手段の各映像を一対の接眼レンズによって拡大して左右の眼球の網膜に投影させるようにすると共に、上記装置本体を顔面に装着した時に外部の様子も見れるようにした映像表示装置において、上記装置本体内に一対の眼鏡レンズを着脱自在に収納したことを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/64 511
, G02F 1/13 505
, G02B 23/00
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