特許
J-GLOBAL ID:200903078589968241
バイオセンシング及び外科的処置のための能動的カニューレ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-541319
公開番号(公開出願番号):特表2009-515657
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
患者の体内の腔及び組織を通る複雑な経路を辿ることが可能な外科縫合針又は能動的カニューレが開示される。この針は、複数の重なり合う可撓性チューブを有し、これらチューブの各々は予め形成された湾曲及び所定の可撓性を有する。複数の可撓性チューブの各々は、患者の体内を通る所望の経路にほぼ合致する所定の形状を形成する重なり合う可撓性チューブの組合せを提供する重複構造を与えるような、それぞれの所定の湾曲と可撓性とに基づいて選択される。可撓性チューブの各々の平行移動及び角度方向を独立して制御することにより、患者体内の所望の経路に従って外科縫合針を導くことができる。
請求項(抜粋):
第1の予め形成された湾曲を有する第1の可撓性チューブ、
第2の予め形成された湾曲を有する第2の可撓性チューブであって、第1の可撓性チューブの内部に配置される第2の可撓性チューブ、
第1の可撓性チューブに結合された第1の作動器であって、第1の可撓性チューブの平行移動及び回転を制御する第1の作動器、及び
第2の可撓性チューブに結合された第2の作動器であって、第2の可撓性チューブの回転及び平行移動を、第1の可撓性チューブの平行移動及び回転とは関係なく制御する第2の作動器
を備える外科用カニューレ。
IPC (6件):
A61B 19/00
, A61M 25/00
, A61M 25/01
, A61B 18/12
, A61B 17/34
, A61F 9/007
FI (6件):
A61B19/00 502
, A61M25/00 405H
, A61M25/00 309B
, A61B17/39 310
, A61B17/34
, A61F9/00 512
Fターム (26件):
4C160FF47
, 4C160KK03
, 4C160KL02
, 4C160MM03
, 4C160MM32
, 4C167AA05
, 4C167AA11
, 4C167AA12
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB07
, 4C167BB10
, 4C167BB12
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167BB43
, 4C167BB45
, 4C167BB52
, 4C167BB53
, 4C167CC16
, 4C167CC21
, 4C167EE01
, 4C167EE07
, 4C167FF01
, 4C167GG32
, 4C167HH12
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