特許
J-GLOBAL ID:200903078590393252

車両の開閉体制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393232
公開番号(公開出願番号):特開2003-193725
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】開閉体を閉じると自動的にロック(施錠)を行なうように成した車両においても、アンロック状態のまま開閉体を閉じることができると共に、オートロックとオートロック解除との選択を車外からの開閉体の閉鎖操作前または閉鎖操作中の所定操作を検知することにより行なうことができる車両の開閉体制御装置の提供を目的とする。【解決手段】車両に開閉自在に設けられた開閉体と、開閉体の閉鎖を検知する閉鎖検知手段7と、開閉体の施錠手段8と、施錠手段8を制御する制御手段10とを備えた車両の開閉体制御装置であって、乗員の車外からの開閉体の所定閉鎖操作状態を検知する所定閉鎖操作検知手段5を設け、制御手段10は閉鎖検知手段7により開閉体の閉鎖を検知した時、施錠手段8にて開閉体を施錠すると共に、所定閉鎖操作検知手段5により乗員の車外からの所定閉鎖操作を検知した時、施錠手段8による開閉体の施錠を禁止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に開閉自在に設けられた開閉体と、上記開閉体の閉鎖を検知する閉鎖検知手段と、上記開閉体を施錠手段と、上記施錠手段を制御する制御手段とを備えた車両の開閉体制御装置であって、乗員の車外からの上記開閉体の所定閉鎖操作状態を検知する所定閉鎖操作検知手段を設け、上記制御手段は上記閉鎖検知手段により開閉体の閉鎖を検知した時、上記施錠手段にて開閉体を施錠すると共に、上記所定閉鎖操作検知手段により乗員の車外からの所定閉鎖操作を検知した時、上記施錠手段による開閉体の施錠を禁止する車両の開閉体制御装置。
IPC (5件):
E05B 65/20 ,  B60R 25/00 606 ,  B60R 25/00 607 ,  B60R 25/10 619 ,  E05B 49/00
FI (8件):
E05B 65/20 ,  B60R 25/00 606 ,  B60R 25/00 607 ,  B60R 25/10 619 ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 J ,  E05B 49/00 S ,  E05B 49/00 T
Fターム (36件):
2E250AA21 ,  2E250BB04 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB10 ,  2E250BB25 ,  2E250BB65 ,  2E250CC18 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250DD09 ,  2E250DD10 ,  2E250EE03 ,  2E250EE11 ,  2E250FF03 ,  2E250FF05 ,  2E250FF08 ,  2E250FF09 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ05 ,  2E250JJ22 ,  2E250KK03 ,  2E250LL02 ,  2E250LL04 ,  2E250PP12 ,  2E250PP14 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS02 ,  2E250SS05 ,  2E250SS08 ,  2E250SS09 ,  2E250TT01 ,  2E250TT04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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