特許
J-GLOBAL ID:200903078591796385
発光表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065774
公開番号(公開出願番号):特開2006-251201
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】発光素子の劣化を個別かつ簡易に防止し、長期の安定した画像表示を行うことが可能な発光表示装置を提供する。【解決手段】 各画素11の有機EL素子ELが、線順次発光する。所定の位置に配置したマイクロプリズム112が、この出射光を反射する。線順次動作方向Xで隣接する画素の有機EL素子ELが、この反射光を線順次で受光する。映像データ補正回路34が、検出された受光信号RDに基づいて、次のフレームの入力画像データVDIを補正する。各画素11の有機EL素子ELは、次のフレームにおいて、補正された後の補正画像データVDOに基づいて発光する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の発光素子と、
入力映像データに基づいて前記複数の発光素子を線順次で駆動する発光駆動手段と、
前記発光駆動手段により駆動されている第1の発光素子の出射光を、前記第1の発光素子と線順次駆動方向で隣接する第2の発光素子に反射させる反射体と、
前記反射体からの反射光を受光するように前記第2の発光素子を線順次で駆動する受光駆動手段と、
前記入力映像データと前記第2の発光素子から得られた受光信号とに基づいて、それ以降の入力映像データを補正する補正手段と
を備えたことを特徴とする発光表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H05B 33/02
, H01L 51/50
FI (12件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 670K
, G09G3/20 680H
, H05B33/02
, H05B33/14 A
Fターム (25件):
3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD29
, 5C080EE26
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (3件)
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画像表示装置における画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-026055
出願人:アルパイン株式会社
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163168
出願人:株式会社東芝
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-370903
出願人:ソニー株式会社
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