特許
J-GLOBAL ID:200903078592650457
フィルタ洗浄方法及びフィルタ洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108333
公開番号(公開出願番号):特開平11-304212
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 洗浄液を循環させる循環ポンプを洗浄液の無い状態にて空運転し破損させることが無く、また、洗浄液量を適切に確保出来てフィルタ洗浄能力を良好に維持できるフィルタ洗浄方法及びフィルタ洗浄装置を提供すること。【解決手段】 空気浄化を行うフード本体11内の通気経路Aに立設された空気浄化用フィルタ2を洗浄するフィルタ洗浄装置である。空気浄化用フィルタ2下部の洗浄液蓄積槽4に、フィルタ2上部から流下する洗浄剤濃縮液を循環部6を介してフィルタ2上部へ循環させる循環ポンプ5を設け、洗浄液蓄積槽4へ給水する給水パイプ15を設けて、該フィルタ2を空気浄化運転中又は空気浄化運転後に洗浄するフィルタ洗浄部を形成し、洗浄液が所定量以下の蓄積量のときに所定水量の給水するよう成す。
請求項(抜粋):
空気浄化を行うフード本体内の通気経路に立設された空気浄化用フィルタを洗浄するフィルタ洗浄方法であって、空気浄化運転中又は空気浄化運転後に、洗浄剤濃縮液をフィルタの上部から下部に流下させ、同洗浄液を受けて蓄積してフィルタ上部へその蓄積された洗浄液を循環させて、洗浄液が所定量以下の蓄積量のときに所定水量の給水を行うフィルタ洗浄方法。
IPC (2件):
F24F 7/06 101
, B01D 46/42
FI (2件):
F24F 7/06 101 A
, B01D 46/42 C
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