特許
J-GLOBAL ID:200903078592769284

拡散符号割当装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201503
公開番号(公開出願番号):特開2000-032531
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 BTSに対する拡散符号の人手による割り当て作業を不要とし、かつ最適な拡散符号を割り当てるようにした拡散符号割当装置を提供する。【解決手段】 各BTSから他のBTSに対して既知のPN符号を含むパイロット・チャンネルを送信し、それぞれ受信したPN符号からのずれを符号割当部に通知させる。全BTSから収集した各BTS間の例えばチップを単位としたPN符号からのずれの量に基づいて、最大のずれ量(Ic)の特定および各BTS間の距離を算出する。Icと設置される基地局数から決まるPN符号間隔(Is)のうち大きい方の値を割り当てるPN符号の間隔としてのPilot_incを設定するようにした。最遠のBTSからPilot_incずつ間隔を有するPN符号を割り当てるようにして、全てのBTSに対してPilot_incずつ間隔を有するPN符号を割り当てるようにした。
請求項(抜粋):
複数の基地局それぞれ互いの距離を算出する基地局距離算出手段と、この基地局距離算出手段によって算出された各基地局間の距離の中から最大値を選別する最大値選別手段と、この最大値選別手段によって選別された距離の最大値に対応した拡散符号間隔をあけて前記基地局に拡散符号を割り当てる符号割当手段とを具備することを特徴とする拡散符号割当装置。
IPC (5件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04J 13/02
FI (2件):
H04Q 7/04 A ,  H04J 13/00 F
Fターム (11件):
5K022EE02 ,  5K022EE13 ,  5K022EE36 ,  5K067AA02 ,  5K067AA23 ,  5K067AA33 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH21

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