特許
J-GLOBAL ID:200903078597915548
鉄道トンネル構内における表示方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269507
公開番号(公開出願番号):特開平7-104693
出願日: 1993年10月02日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 地下鉄トンネル構内において、恒常的な照明を必要とせず、しかも高い視覚的効果を奏する表示装置を提供する。【構成】 トンネル内に表示パネル8を配列する。各表示パネル8にライト9とセンサ10を付設する。車両11が表示パネル設置領域を通過する。センサ10は車両位置を検出する。システムは、車両位置に対応するローカル制御装置を選択する。ローカル制御装置に点灯指示を出力する。車両位置に対応するライト9のみが点灯する。車両速度が定常速度の場合、各ライト9は点滅モードで動作する。車両速度に同期した周期をもって短時間点灯を繰り返す。乗客は残像効果による連続感を得ることができる。一連の連続画を順次配列しておけば動画を提供できる。車両速度が低い場合、各ライト9は常時点灯モードで動作する。
請求項(抜粋):
線路に並行して複数箇所に発光表示手段を配置し、車両速度に同期して各発光表示手段に短時間点灯動作を行わせることにより、発光表示手段の点灯位置を地下鉄車両速度に同期して移動させることを特徴とする鉄道トンネル構内における表示方法。
IPC (3件):
G09F 19/12
, G09F 19/22
, G09G 3/00
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