特許
J-GLOBAL ID:200903078600491070
コンバイン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224342
公開番号(公開出願番号):特開2003-033110
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 コンバインの各種操作の中で必要な操作情報を即座に液晶モニタに表示させることができると同時に、各種作業の進行状況を目視することで容易に判断できるようにするようにして、作業能率の向上とコンバインの操作性を従来より向上させること。【解決手段】 走行部4と、該走行部4の上部に設けた穀稈を刈り取る刈取装置6と、刈り取った穀稈を挟持して脱穀、選別する脱穀装置15と、該脱穀して得られた穀粒を一時的に貯留するグレンタンク16と、該グレンタンク16の穀粒を排出するオーガ17と、前記各装置を操縦する操縦室50と前記各装置が作動中であること及び/又は作動状態をそれぞれ検出する検出手段を備え、前記操縦室50には前記各装置の作動状態を表示する表示モニタ37を設け、該表示モニタ37には各種作業の現在の進行状態を過去の同一作業の履歴と共に表示させるコンバインである。
請求項(抜粋):
走行部4と、該走行部4の上部に設けた穀稈を刈り取る刈取装置6と、刈り取った穀稈を挟持して脱穀、選別する脱穀装置15と、該脱穀して得られた穀粒を一時的に貯留するグレンタンク16と、該グレンタンク16の穀粒を排出するオーガ17と、前記各装置を操縦する操縦室50と前記各装置が作動中であること及び/又は作動状態をそれぞれ検出する検出手段を備えたコンバインにおいて、前記操縦室50には前記各装置の作動状態を表示する表示モニタ37を設け、該表示モニタ37には各種作業の現在の進行状態を過去の同一作業の履歴と共に表示させることを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 67/00
, A01D 41/12
, A01D 69/00 301
FI (3件):
A01D 67/00 G
, A01D 41/12 B
, A01D 69/00 301
Fターム (20件):
2B074AA02
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD05
, 2B074AF02
, 2B074AG03
, 2B074BA09
, 2B074CA01
, 2B074DA01
, 2B074DB04
, 2B074DC07
, 2B074DE03
, 2B074DE05
, 2B076AA03
, 2B076BA07
, 2B076CD02
, 2B076CD08
, 2B076CF02
, 2B076EC23
, 2B076ED21
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