特許
J-GLOBAL ID:200903078601123112

耐震チューブ架構および高層事務所ビルの躯体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301887
公開番号(公開出願番号):特開平8-158695
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 鉄骨造り耐震チューブ架構の施工性の良さという長所を生かしながら、コンクリートの圧縮耐力を有効に利用して鋼材の座屈の心配のない耐震チューブ架構を提供する。【構成】 角型鋼管コンクリート柱相互間に、内側に頭つきスタッドボルトを取付けた2枚の鋼板をタイロッドで連結した鋼板組立体内にコンクリートを打設した鋼板コンクリート壁を取付けて一体に連結するとともに、鋼板コンクリート壁を取付けない角型鋼管コンクリート柱相互間は鉄骨繋ぎ梁によって連結してチューブ状に形成する。
請求項(抜粋):
角型鋼管コンクリート柱相互間に、内側に頭つきスタッドボルトを取付けた2枚の鋼板をタイロッドで連結した鋼板組立体内にコンクリートを打設した鋼板コンクリート壁を取付けて一体に連結するとともに、鋼板コンクリート壁を取付けない角型鋼管コンクリート柱相互間は鉄骨繋ぎ梁によって連結してチューブ状に形成した耐震チューブ架構。
IPC (2件):
E04H 9/02 301 ,  E04B 1/34
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-127548
  • 特開平2-248582
  • 鋼板コンクリート耐震壁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-202965   出願人:三菱重工業株式会社, 鹿島建設株式会社
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