特許
J-GLOBAL ID:200903078601688560

ろう付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331469
公開番号(公開出願番号):特開平7-185796
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 熱交換器の製造等で行われるアルミニウムまたはアルミニウム合金から成る部材同士をろう付する方法に関し、フラックスの付着性を向上させて脱落を防止することを目的とする。【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金から成る部材4,5 同士をろう付する際に、フラックス粉末1 に合成樹脂系バインダーまたはその水溶液2 を混合して懸濁液3 とし、この懸濁液3 を上記部材4,5 の少なくとも一方の表面に塗布し乾燥させた後に、両部材4,5 同士を所定のろう付位置に組付け、ろう付温度に加熱する。
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金から成る部材(4,5)同士をろう付する際に、フラックス粉末(1)に合成樹脂系バインダーまたはその水溶液(2)を混合して懸濁液(3)とし、この懸濁液(3)を上記部材(4,5)の少なくとも一方の表面に塗布し乾燥させた後に、両部材(4,5)同士を所定のろう付位置に組付け、ろう付温度に加熱することを特徴とするろう付方法。
IPC (5件):
B23K 1/20 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 1/19 ,  B23K 3/00 ,  B23K 35/363
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-258159
  • 特開平3-035870

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