特許
J-GLOBAL ID:200903078602605730
カラー画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035249
公開番号(公開出願番号):特開2006-220991
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】エッジ部からはみ出したトナーによる機内汚染の発生や無駄なトナー消費を抑え、ユーザーの意図した領域が正確に印字でき、尚且つ、縁無し印字を行うためのキャリブレーションを必要とすることなく、通常プリント時における生産性を損なうことのない縁無し印字可能なカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】カラー画像形成装置において、被記録材の先端位置若しくは後端位置の通過を検知する検知手段と、複数トナー像が前記被記録材からはみ出すはみ出し量の補正制御を行う補正手段とを有し、トナー像が被記録材をはみ出す或は同等領域まで印字する所謂縁無し印字を行う際に、通過検知手段の検知結果に基づき、複数のトナー像のはみ出し量を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の像担持体と、画像信号に従って該像担持体上に静電潜像を作成する露光装置と、該静電潜像をトナー像として可視化する複数の現像装置と、該像担持体上のトナー像を直接被転写材に転写する、若しくは、中間転写媒体に1次転写し、その後に被転写材に2次転写するための転写バイアス印加手段と、該被記録材上に転写された未定着トナー像を永久画像として加熱定着させる加熱定着装置を有するカラー画像形成装置において、
前記被記録材の先端位置若しくは後端位置の通過を検知する検知手段と、複数トナー像が前記被記録材からはみ出すはみ出し量の補正制御を行う補正手段とを有し、トナー像が被記録材をはみ出す或は同等領域まで印字する所謂縁無し印字を行う際に、前記通過検知手段の検知結果に基づき複数のトナー像のはみ出し量を制御することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 N
, G03G21/00 372
Fターム (47件):
2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DA17
, 2H027DA38
, 2H027DC02
, 2H027DC03
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED04
, 2H027ED16
, 2H027EE02
, 2H027EE06
, 2H027EF09
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300ED12
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EF17
, 2H300EG02
, 2H300EH15
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EJ27
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300EL01
, 2H300EL04
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG29
, 2H300QQ03
, 2H300QQ10
, 2H300RR07
, 2H300RR10
, 2H300RR17
, 2H300RR19
, 2H300RR45
, 2H300RR49
, 2H300RR50
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
画像記録方法および画像記録シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018493
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-199105
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014706
出願人:株式会社リコー
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