特許
J-GLOBAL ID:200903078605083093

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338451
公開番号(公開出願番号):特開平7-201483
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング素子7,8がオンオフしなくても、インバータ回路3の平滑コンデンサを交流電源1のピーク値の約2倍の電圧まで確実に充電できるようにする。【構成】 交流電源1によって充電されるコンデンサ30と、交流電源1によってコンデンサ30を充電させるように介在したダイオード32と、コンデンサ30の充電電圧を交流電源1の電源電圧と重畳してインバータ回路3の平滑コンデンサに向けて放電させるように介在したダイオード31とが設けられ、これらコンデンサ30とダイオード32とダイオード31とによって、インバータ回路3の平滑コンデンサを充電する充電回路33が構成されている。
請求項(抜粋):
一対のスイッチング素子7,8の直列回路と平滑コンデンサとを有するインバータ回路3が、交流電源1に全波整流回路2を介して接続され、インバータ回路3の出力端子に、放電灯19が接続された放電灯点灯装置において、交流電源1によって充電されるコンデンサ30と、交流電源1によってコンデンサ30を充電させるように介在したダイオード32と、コンデンサ30の充電電圧を交流電源1の電源電圧と重畳してインバータ回路3の平滑コンデンサに向けて放電させるように介在したダイオード31とが設けられ、これらコンデンサ30とダイオード32とダイオード31とによって、インバータ回路3の平滑コンデンサを充電する充電回路33が構成されていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/29 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-036962
  • 特開平3-036962

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