特許
J-GLOBAL ID:200903078606170500
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516163
公開番号(公開出願番号):特表平11-501419
出願日: 1997年09月06日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】画像をプロジェクション・スクリーン(2)上へ表示する装置であって、レーザー・ビーム(5)を放射するレーザー(4;42,44,46)と、レーザー・ビーム(5)を偏向する偏向手段(8,9;47)と、前記レーザー及び偏向手段(8,9;47)を制御する制御装置(48)へ接続された画像生成手段(1)とを有する装置において、画像生成手段(1)は2つの動作モードへ切替え可能であって、第1の動作モードはプロジェクションのための標準動作モードであり、第2の動作モードはレーザー放射線をレーザー(4;42,44,46)の到達可能領域内に位置する人(16)に対して無害化した動作モードである。これに関して、少なくとも1つのセンサ(22,24,26;60;72,74,76,78;84;90)を有する安全回路が設けられ、同安全回路は画像生成手段(1)及びプロジェクション・スクリーン(2)の間に位置するレーザーの到達可能領域(14)より大きい監視領域(17)を物体の存在について監視し、物体が存在する場合、安全回路は画像生成手段(1)を第2の動作モードへ切替え可能である。
請求項(抜粋):
画像をプロジェクション・スクリーン(2)上へ表示する装置であって、レーザー・ビーム(5)を放射するレーザー(4;42,44,46)と、レーザー・ビーム(5)を偏向する偏向手段(8,9;47)と、前記レーザー及び偏向手段(8,9;47)を制御する制御装置(48)へ接続された画像生成手段(1)とを有する装置において、前記画像生成手段(1)は2つの動作モードへ切替え可能であって、第1の動作モードはプロジェクションのための標準動作モードであり、第2の動作モードはレーザー放射線をレーザー(4;42,44,46)の到達可能領域内に位置する人(16)に対して無害化した動作モードであり、さらに少なくとも1つのセンサ(22,24,26;60;72,74,76,78;84;90)を有する安全回路が設けられ、同安全回路は画像生成手段(1)及びプロジェクション・スクリーン(2)の間に位置するレーザーの到達可能領域(14)より大きい監視領域(17)を物体の存在について監視し、物体が存在する場合、安全回路は画像生成手段(1)を第2の動作モードへ切替え可能である装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, G09F 9/00
, G09G 3/02
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (5件):
G02B 26/10 Z
, G09F 9/00 Z
, G09G 3/02 A
, H04N 5/74 Z
, H04N 9/31 C
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