特許
J-GLOBAL ID:200903078606879193
常時給電装置のばねホルダ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371184
公開番号(公開出願番号):特開2006-180625
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】左右のスライドドア等のスライド構造体に低背型の常時給電装置を搭載する場合に、プロテクタ内で板ばねとワイヤハーネスとを連結するばねホルダの共用化を図る。【解決手段】プロテクタ4内にワイヤハーネス7をループ状に屈曲配索し、ワイヤハーネスのループ部8にばねホルダ9を固定し、ばねホルダに板ばね6の先端部を固定し、板ばねでループ部を拡径方向に付勢した常時給電装置1で、ばねホルダ9をループ部8の拡縮方向に分割可能に形成した。ばねホルダ9をホルダベース31とホルダカバー32と構成し、ホルダベースは、ワイヤハーネス7を挿通させる開口55と、保護チューブ25,26を固定するチューブ固定手段33を有し、ホルダカバーを係止手段56,57でホルダベースに固定した。係止手段56,57をホルダベース又はホルダカバーの凹部58内で係合させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロテクタ内にワイヤハーネスがループ状に屈曲配索され、該ワイヤハーネスのループ部にばねホルダが固定され、該ばねホルダに板ばねの先端部が固定され、該板ばねで該ループ部が拡径方向に付勢された常時給電装置において、前記ばねホルダが前記ループ部の拡縮方向に分割可能に形成されたことを特徴とする常時給電装置のばねホルダ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5G357DA06
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G357DG04
引用特許:
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