特許
J-GLOBAL ID:200903078612057022
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333961
公開番号(公開出願番号):特開2000-157686
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 第1利益状態の終了から第1図柄変動表示手段が所定回数変動するまでの間に、その変動後の停止図柄が大当たり図柄と異なる所定の図柄となることを条件に、遊技者に有利な第2利益状態を発生させるようにして、遊技者の興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 第1利益状態発生手段34による第1利益状態の終了後、第1図柄変動表示手段21が所定回数変動動作を行うまでの間に、第1図柄変動表示手段21の変動後の停止図柄が大当たり図柄と異なる所定図柄となったときに、遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段35と、第1利益状態の終了後から第1図柄変動表示手段21が所定回数変動動作を行うまでの間であることを遊技者に報知する第1報知手段22と、大当たり図柄と異なる所定図柄となったときに遊技者に報知する第2報知手段23とを備えている。
請求項(抜粋):
第1図柄始動手段(14)と、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換駆動可能な可変入賞手段(15)と、前記第1図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に1又は複数個の第1図柄が所定時間変動して停止する第1図柄変動表示手段(21)と、該第1図柄変動表示手段(21)の変動後の停止図柄が大当たり図柄となったときに、前記可変入賞手段(15)を前記第1状態に変換駆動して遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(34)とを備えた弾球遊技機において、前記第1利益状態の終了後、前記第1図柄変動表示手段(21)が所定回数変動動作を行うまでの間に、該第1図柄変動表示手段(21)の変動後の停止図柄が前記大当たり図柄と異なる所定図柄となったときに、遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段(35)と、前記第1利益状態の終了後から前記第1図柄変動表示手段(21)が所定回数変動動作を行うまでの間であることを遊技者に報知する第1報知手段(22)と、前記大当たり図柄と異なる所定図柄となったときに遊技者に報知する第2報知手段(23)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (3件):
2C088AA31
, 2C088BC07
, 2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-306638
出願人:株式会社三共
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