特許
J-GLOBAL ID:200903078615770587

転がり球支承装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113557
公開番号(公開出願番号):特開2000-304088
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 転がり球支承装置の転がり球が、大地震動時に上下転動面外に散乱し、離脱しない転がり球支承装置を得る。【解決手段】 上下に相対させた上転動面1aと下転動面1bとを、永久磁石26の磁極3として成る上磁極転動面1c及び下磁極転動面1dを形成させ、双方間に転がり鋼球2a多数個を、自在に介在させる。
請求項(抜粋):
上下に相対させた上転動面(1a)と下転動面(1b)との間に転がり鋼球(2a)を介在させてなる転がり球支承装置に於いて、上転動面(1a)及び下転動面(1b)を永久磁石(26)の磁極(3)として成して上磁極転動面(1c)及び下磁極転動面(1d)を形成させ、転がり鋼球(2a)を、上下に相対させた上磁極転動面(1c)と下磁極転動面(1d)との間に介在させてなる構成としたことを特徴とする、転がり球支承装置A。
IPC (4件):
F16F 15/02 ,  E04B 1/36 ,  E04H 9/02 331 ,  F16F 15/03
FI (4件):
F16F 15/02 L ,  E04B 1/36 L ,  E04H 9/02 331 D ,  F16F 15/03 G
Fターム (4件):
3J048AA07 ,  3J048AC08 ,  3J048BG02 ,  3J048EA13

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