特許
J-GLOBAL ID:200903078619540152

印刷方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573916
公開番号(公開出願番号):特表2002-526300
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】箔またはその他の搬送可能な画像材料が担持体8上で印刷位置2Aに搬送される印刷装置(特に、高温箔スタンピング用)において、印刷中に印刷輪2;102の速度で担持体を前進させる駆動手段が、例えば担持体の反転を邪魔しないように、別の時間帯に担持体から離れるように構成されている。かかる駆動手段は、印刷位置の下流で周期的に担持体を偏位させるための、円弧形ローラ52または往復ローラ62を含み得る。変形構成では、弾発性のあるスリーブ270を有する駆動ロール250が、周期的に働く駆動部分252によって調節される担持体速度として制御された平均速度で担持体を搬送するために使用される。駆動部分252を偏位用ローラ62と置き換えてもよい。担持体通路の長手方向に延びる予熱手段42;170,172を印刷位置の上流に設けることができる。予熱手段は、印刷輪2または長手方向帯材(ウェブ)ガイド160に設けてもよい。冷却手段(例、印刷位置に冷却空気を向ける導管56;188)を印刷位置2A;102Aの下流に設けることができる。
請求項(抜粋):
材料に対して箔を施すための装置において、 箔用の担持体を印刷位置へ向けて搬送するための手段と、 前記担持体と材料が一体的に前記印刷位置を通って移動せしめられるようになっている印刷手段とを有し、前記印刷位置では、予め定められた模様および/または形の箔を前記担持体から前記材料に転写するために圧力が加えられ、もって前記予め定められた模様および/または形の箔が前記材料に接着剤で固定されるようになっており、 前記担持体を搬送する手段が、 少なくとも各印刷動作の間、前記担持体を前記材料の速度で搬送するための第一手段と、 印刷動作の合間に、前記担持体を低速度で動かすための第二手段とを含み、 少なくとも前記担持体が低速度で動いている時間にほぼ均衡する時間だけ、前記担持体の動きに対して前記第二手段による実質的な抵抗を与えないようにすることのできる作動手段を、前記第一手段が有する材料に箔を施す装置。
IPC (8件):
B41F 19/06 ,  B42D 15/10 531 ,  B65C 5/04 ,  B65C 9/25 ,  B65C 9/32 ,  B65C 9/38 ,  B65C 9/42 ,  B65H 23/188
FI (8件):
B41F 19/06 ,  B42D 15/10 531 B ,  B65C 5/04 ,  B65C 9/25 ,  B65C 9/32 ,  B65C 9/38 ,  B65C 9/42 ,  B65H 23/188 A
Fターム (22件):
2C005HA04 ,  2C005KA09 ,  2C005PA15 ,  3E095AA20 ,  3E095BA02 ,  3E095BA10 ,  3E095CA01 ,  3E095CA10 ,  3E095DA01 ,  3E095DA11 ,  3E095DA15 ,  3E095DA33 ,  3E095DA55 ,  3E095DA59 ,  3E095DA86 ,  3E095EA12 ,  3E095EA29 ,  3F105AA19 ,  3F105AB03 ,  3F105BA18 ,  3F105CA14 ,  3F105DA13

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