特許
J-GLOBAL ID:200903078619935130

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109732
公開番号(公開出願番号):特開平7-318928
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】外光を利用する反射型表示機能と光源からの光を利用する透過型表示機能とを有する液晶表示装置として、外光を利用する反射型表示の際の偏光板での光吸収による光量ロスを少なくし、反射型表示での表示を十分明るくすることができるものを提供する。【構成】透明な電極を設けた一対の透明基板11,12間に液晶を挟持させた液晶セル10の表面側に第1の偏光板31を配置し、前記液晶セル10の裏面側にハーフミラー50を配置するとともに、このハーフミラー50の裏面側に第2の偏光板32を配置し、この第2の偏光板32の背後に光源60を設けた。
請求項(抜粋):
外光を利用し表面側から入射する光を反射させて表示する反射型表示機能と、光源からの光を裏面側から入射させて表示する透過型表示機能とを有する液晶表示装置であって、透明な電極を設けた一対の透明基板間に液晶を挟持させた液晶セルの表面側に第1の偏光板を配置し、前記液晶セルの裏面側にハーフミラーを配置するとともに、このハーフミラーの裏面側に第2の偏光板を配置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-282613
  • 特開平4-282613

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