特許
J-GLOBAL ID:200903078622095755

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023301
公開番号(公開出願番号):特開平9-200485
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 リモート切り換えをユーザから禁止可能とし、会話の妨げになるリモート切り換えの誤動作を防ぐ。【解決手段】 DTMF信号を検出したかチェックし(S1)、検出していれば(S2)へ、検出していない時は処理を終了する。検出した信号が‘2’かチェックし(S2)、‘2’ならば(S4)へ、‘2’以外なら(S3)へ進む。切り換え許可か確認し(S4)、許可されていればTEL/FAX切り換えを行い(S5)、禁止されていれば処理を終了する。検出した信号が‘0’かチェックし(S3)、‘0’ならば(S6)へ、‘0’以外なら処理を終了する。リモート切り換え許可/禁止の切り換えを行い(S6)、禁止モードに切り換わった場合には、液晶表示部に、切り換え禁止メッセージを表示し、許可モードに切り換わった場合には、切り換え許可メッセージを表示する(S7)。
請求項(抜粋):
FAX/TELモードを切り換えるリモート切り換え手段と、複数の周波数の信号を検出判別できる周波数判別手段を有し、該周波数判別手段がある特定の周波数の信号Aを検出判別した時は、通常のリモート切り換えを行い、別なある特定の周波数の信号Bを検出した場合には、以降のリモート切り換えを禁止することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 Z

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